竹布は、流行を追うものではありません。
誕生以来、科学物質過敏症、アトピー性皮膚炎、お肌のトラブルにお悩みの方などのご支持を得、成長させていただいています。
そして、竹布を必要とされるもっと多くの方々に竹布製品をお届けするべく、「竹布でなければダメ、竹布がいいんだ」このような声を励みとしてお肌に直に触れるアイテムをひとつずつ丁寧に企画しています。
竹布は、デザインを追うものではありません。
竹布は、着る人、使う人を癒す1枚の布というコンセプトが根底にあります。
1枚の布がストールになり、肌着になり、ソックスになり、寝具になります。
そのために、起毛、パイル、シンカーパイル、
ガーゼ織、ソフト&ガーゼ、ニット、ベア天竺、綾織など、それぞれの製品の目的にあった生地の開発を行い、考え抜いた
デザインで、肌ストレスのない快適さをご提供しています。
多くの製品は、買っていただくことを主目的にしているような気がします。
柔軟剤でふっくらと仕上げた製品。
きつく縫製し
形を整えた製品。
タオルなら1回洗濯をしてから使うことになります。
また、きつく縫製した製品は肌にストレスを与えることになります。
竹布は、例えるなら皮膚感覚。
はじめから肌にすっと馴染み、着ていることさえ忘れてしまいそうな着心地。
布ナプキンなら周囲をロックするだけのやわらかでやさしい縫製。
すべては肌ストレスフリーへの取り組みです。
竹布は、お悩みをケアする製品と考えています。
これまでの製品では解決できなかった肌トラブルのお悩み。
雑菌の繁殖やカビなどのお悩み。
満足のいく着心地が得られなかったお悩み。
安眠を得られなかったお悩み。
竹布のラインアップは、どれもベーシック。
どの製品からはじめられても、竹布の素晴らしさがご実感いただけます。
ほんとうに必要とされている方に、手渡しするように、竹布ならではの製品をお届けしたいと考えてます。